ブログとスーパーのレジは同じ?

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今のところ、わたしの本業はドラッグストアのパートです。

品出しをしたりレジ打ちをしたりしています。

 

 

レジを打っていて思うのは、ブログもレジ打ちも本質は同じだなということ。

 

どういうことかというと、ブログでいう「検索者の意図に沿う」という部分が、

どちらにも共通していると思うんです。

 

要は、相手が何を望んでいるかを考える、ということですね。

 

 

レジで対応するお客さんは、年齢も性別も生活環境も違う方がたくさんいらっしゃいます。

 

同じことを説明しても、スッと自分に落とし込める人とそうでない人。

何を聞いても返事もしない人もいれば、こちらの体調まで気にかけてくれる人。

 

レジではそんな様々なお客さんが、何を望んでいるのかを考えながら対応しなくては

なりません。

 

一例ですが、お年寄りや妊婦さん・体の不自由な方などのレジカゴを、サッカー台まで運ぶんですが、それ以外の方でも運んであげたほうがいいな、と思う場合は運びます。

 

また、指先が乾燥していてレジ袋の口を開けられない方が多いので、袋をお渡しする際に開けてお渡しするなど、ちょっとしたことなんですがとても喜んでいただけます。

 

 

喜んでもらえた=お客さんが満足した=意図に沿えた

 

 

ということだと思うんです。

 

ね、ブログと同じでしょ?

 

 

相手の希望を叶えたり、この人はこんなことをして欲しいんだろうなぁ…という、思いやりの気持ちが、検索者の意図に沿うということではないでしょうか。

 

そう考えると「検索者の意図」という言葉のハードルが下がりますよね。

 

 

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【あとがき】

 

 

うちの次男は、現在中学3年生なんですが、身長が180cmを超えました。

 

バスケやバレーをしていたわけでもないのですが、気がついたらでっかくなってて。

 

よく背が高いと羨ましいとかって言われますが、いいことばかりじゃないんですよね。

 

例えば、長ズボンの丈。

 

以前、ジーパンは試着して丈を調整してもらいました。

 

だから足が長い人は、切らずに履けるかっこいいヤツって感じでしたよね。

 

でも、最近はパンツを買いに行っても、調整できないんでしょうか?

 

試着するとツンツルテン!

 

 

パンツ以上に困っているのが、足のサイズ。

 

なーんと30cm!

 

売ってないですよ、田舎の靴屋さんにそんなサイズは!

 

大型のスポーツショップで、店員さんに頼んでバックヤードからいくつか運んで見せてもらうんですが、スニーカーでも足に合う合わないがあって。

 

同じサイズでも、メーカーによって全く履き心地やサイズ感が違うので、なかなか決まりません。

 

価格も高いものしかないし、デザインや色も選べなくて、なんだか可哀想になってしまったり。

 

最終的には、アメリカへ行ってください、ってさ。

 

 

ちなみに、わたしのパート先に最近入ったアルバイトの男の子は190cmあるのに、足のサイズは28.5cmだって。

 

ってことは、うちの次男はまだ伸びるのかな?

 

 

 

 

 

 

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ゆとりこ

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